衝撃のGW

じゅん♂

2019年06月28日 12:02

キャンプに目覚めて間もなくというタイミングでGW。
仕事がサービス業なんで、大型連休とか関係ないんです(笑)
むしろ、仕事が忙しいって話でしてね。

今年は改元の絡みで10連休って事でしたが、いつも通りに朝起きて、仕事へ行くべく、いつも通りの朝。
いつも通りの朝の情報番組を見るともなくつけてると、不意にキャンプ場が映し出されました。

実はこの時、初めて知ったのです!
今、キャンプブームなんだということを!
そしてテレビの画面からは衝撃の映像が(汗)

富士山が奥に見えて、広大な芝生の広場。
その時はよく聞いていなかったのですが、多分、ふもとっぱらキャンプ場(?)ってところだと思います。
イヤ、そのロケーションに驚いた訳じゃないんです。(御殿場市に在住していたこともあるので)
びっしりと隙間ない感じで張られたカラフルなテントたち(笑)
GWで賑わってますよ〜という意味合いでのテレビ中継だったんだと思いますが、それにしても凄い、凄すぎる。


話は変わりますが、先日記事にした花はなの里キャンプ場ですけど、自分たちがご飯食べるときに後から一組のご夫婦らしき人が、二段上のサイトに到着されたんですよ。
車から、色々下ろしつつサイト設営を始められました。(当たり前ですが)
旦那さんがテント設営、奥さんがキッチン周りの設営って感じで、手慣れた感アリアリで分担作業で黙々と設営されてるんです。
結構大きいテントで、ツールームってヤツですかね。
彼女と2人でそれ見てて、2人でもあんな大きなテント使うんだねと。
キッチン周りも初心者としては、遠目に見ても何だかわからないけど、色々いっぱいあるな〜と。
この人達、何泊するんだろうか。そんなことを思いました。


で、GW期間に話は戻りますが、勤務中に朝のキャンプ場の光景が気になって、ネットで検索(自由な立場なんです笑)
この時、初めて色々なキャンプスタイルがあるということを知りました。
ファミリーキャンプ
ソロキャンプ
ハッキリ言えば、こういった単語すらこの時知ったのです(恥)(笑)

お子さんがまだ小さいとか、それだけで制限もありますよね。
自分も娘が2人いますので、ロクでもない父親でもその辺はわかります(笑)
お子さん中心のキャンプってことになれば、アクティビティの併設された場所とか、色々でしょうがお子さんが飽きないように考えるでしょう。

若いカップルでもまた違うスタイルになるし、熟年夫婦のキャンプってのも、また違いがあるやもしれませんね。

それぞれが、それぞれに、思い思いのスタイルで良い。
まぁ、最初に思い立ったキッカケもそれだったはずなのですが、この時ホンキでそう思いました。

それぞれが思い描くキャンプで良いのだと。



この頃から、自分の中で野営というスタイルが芽生えました(笑)
ワイルドに、でも文明の利器は使おうよと(笑)
他人がどんなキャンプしてようと、その人の自由であるし。


でも、この時のテレビ中継での映像は衝撃でしたね〜(笑)


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