余談 ~冬ソロ野営キャンプ~

じゅん♂

2020年02月14日 09:47



先日のソロ野営の余談です。

ナチュログさんでは、記事中のトップにある写真が自動的に使われ、紹介されますので・・・・
意味もなく、上記写真を挿入しておきました(意味深)


先日の野営場所は、某河川の岸にある森って感じの場所です。

さらに奥へ入ると、そこは多少管理されている感のある森になります。
木の伐採などされている痕跡がありますんでね。
すなわち、所有者がいる森。

一方で、自分が野営した場所はあくまでも河川の河原扱いになるような場所。

そこそこの杉やヒノキがありますが、地面表層は砂だったりしていますしね。

奥と手前の森の状態が違いすぎるんです。

自分が野営した手前の森は、自然放置されている感しかありません。

以前、夏・秋にもいってますが、その時はソコソコ新木など草木が生い茂って、入る気もしないくらい。
(実際には薪拾いに入っていますが、奥までは入りません)


台風の影響で倒木が多いとはいえ、他の木に寄りかかって、斜めになっているのもあったり、倒木はまさに根こそぎ倒れています。

古い倒木は苔むしてたり、腐って崩れてたり・・・・

シッカリした成木の根元には、増水の影響で流された小枝が絡んで山積みになっています。



けど、ほんの少し奥側では、水の流れがなかったのか・・・・・何年も前から、状況が変わっていなさそうな雰囲気






さて・・・・ここからが本題。

上記に赤く色替えした文字部分なんですがね・・・・・・

ちょっとショッキングな写真になりますので、行間開けて貼り付けますから、苦手な方はここでページを閉じてください。






     以



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     意



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勝手に「鹿」だろうと思っていますが・・・・・。

何年前からここにいるのかわかりませんけど、これが自然なんだなぁと。

進化して、色々な文化を生み出す人間。

死んだらお葬式して、火葬して、墓地に埋葬。



こうしてキャンプとか野営とかすると、自然ってものを意識しますけど・・・・・

こういうのが本来の姿なんだろうなと。

人間の場合、ある程度知能を持った時点から埋葬とかしていたかとは思いますがね。



なんか、森の闇の中でちょっと考えさせられた感がありましたので、あえて記事にしてみました。



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