仕事終わりからの野営 その3

じゅん♂

2019年07月28日 09:36

またまた続きとなります。

これで最終話の予定です(笑)



徐々に日差しも強くなってきまして・・・・・何もしてなくても汗ばむくらい。

夜に到着していますので、翌日の軽い昼食まで用意はしてきました。

しかし、朝食での火おこしで、焚き火は暑いということが判明(笑)

昼に用意したのは、ブロック肉の串焼き!

直火でローストビーフ調のものを作ろうかと。

しかしながら、焚き火をしなきゃ作れない訳で・・・・・そこで躊躇しちゃいました(笑)


それともう一つ、お試しを準備していて・・・・・・



激安のハンモックです。



バックパックのみでの野営キャンプを理想としているんですが、やはりテントは嵩張ります。

タープ泊、あるいはハンモック泊となれば、大きく荷物のコンパクト化ができますからね。

しかしながら、生まれてこの方50年以上ですが、ハンモックなど乗ったこともありません。

キャンプ動画やブログなどで、皆さんが利用されているのは見ていますが、自分がホントにそれで眠れるのか?

ということで試し張りです。




まっ、写真は彼女が乗ってますが・・・・

思ったより安定はしてました。

最初に座った時には、どこかが切れて落ちるんじゃないかという不安もありましたがね(笑)

3度ほど張りなおしてみて、吊り方を微妙に変えてみたりと試してみましたが、比較的、木に固定するロープは低めにセットして、ハンモック本体にテンション掛けた状態の方が寝やすかった感じがしました。

2人で座ってみましたが、耐荷重的にはそれでも問題なし!(体重計約130kg)

互いに向かい合わせで乗ってみても、もちろん問題なし。

狭いし互いの足が邪魔になるだけ(笑)

実際にハンモック泊として出撃しちゃえば、そこでしか寝る場所ない訳ですし・・・・・何とか眠れるんじゃないでしょうかね。

何といっても設営が簡単で速い!

荷物としてもコンパクト!

木々がないと設営できないという根本的な問題はありますが、それはキャンプ地のロケーション次第ですしね。

あとは・・・・寝たときの頭周辺の狭さかなぁ~・・・・。

スッポリ覆われる感じが微妙(笑) そこに開放感出すにはどうしたらよいんですかね?


※ ハンモックの定番ともいえるフォトアングル 一応押さえておきました(笑)




ハンモックの試し張りで少し遊んでみたものの・・・・・

さしてお腹もすかず・・・・・

多分、このままお肉を持ち帰って夜自宅で食べるのも少々不安・・・・。

残してもいいから焼いちゃえ!

ってことで、強引に焼きました。暑さを我慢して(笑)


一晩、下味付けておいたんですが、まぁまぁな感じで仕上がりました。

結局、400gほどの塊なのですが食べちゃいました(笑)

写真より、もう少し内側をスライスしたものの方が美味しかったです(笑)



その後、暑さにやられつつ、のんびり撤収作業をしまして、昼頃には現場を後にしました。


帰宅してシャワー浴びたら、二人で爆睡しちゃましたけどね(笑)

これからはちょっと暑くてしんどいですね・・・・。

焚き火が楽しみなのに、それが一番の敵になってしまう季節・・・・・高地にでも行けばよいのでしょうが、中々時間も取れず・・・。

当面は渓流ディキャンプでストレス解消ですかね(笑)



やっぱりキャンプは楽しい!


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