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Posted by naturum at

2019年07月13日

初キャン・初ソロ・初野営 ②

人生で初めてのテント泊、シュラフ・・・・

小雨降るなかテント設営をして、初めてのシュラフで寝ることに違和感を覚えつつも0時過ぎにやっと就寝・・・・・。



が!

テント近くでウグイスの鳴く声で起こされた!

外は明るくなっている。

手元に置いたスマホで時間を確認。


4:30

4時間ちょっとしか眠っていない。

近くにいるであろうウグイスの鳴き声に、少し離れたところにいるであろうウグイスも会話をするように鳴いている。

まだ眠いのだが、とにかくうるさい・・・・。

眠気とウグイスの鳴き声と戦いつつ、1時間ほどシュラフの中で寝ようとするも、どうにも眠れない。

5:30

もう寝るのをあきらめ、テントの外に出てみる。

雨は上がっていて、木立の中なので直接、太陽は見えないが晴れているのはわかる。

天気予報通り、今日は晴天なのだろう。


眠気覚ましにと、すぐそばを流れる川で顔を洗ってみた(笑)



まぁ、思ったほど冷たくもなく(笑)

でも、目は覚めた。

ヒンヤリとした朝の空気感。これを感じたかった。


木々の間から、太陽の光が差し込む。

この朝の空気感が味わいたかったんだと改めて思う。




良くの暗闇の中での焚き火。そして、この朝の空気感。

キャンプじゃなきゃ味わえない体験だと思う。

やっぱ、イイ!



朝から火を熾し、コーヒーを淹れる。

ぼんやりとコーヒー飲みながら、朝の景色を眺める。

近くで鳴いていたウグイスもどこかへ離れたようだが、まだ周囲で鳴いている。

時々、キジの鳴く声も聞こえる。

鳥の鳴き声、川の流れの音。

それしか聞こえない。


もう1杯コーヒーを淹れながら、朝食。

簡単にベーコンエッグを焼いた。


自宅で朝食にベーコンエッグなんてよくあること。

簡単ですしね(笑)

でも、早朝に屋外で焚き火で焼くベーコンエッグって、何か違う(笑)

コーヒーの温かさだって、自宅で飲むのともまた違う。

こういうのがキャンプの魅力なんですかね。



ゆっくりとコーヒーを飲んだ後に、昨夜の雨でぬれたタープやテントのフライシートを木々にロープ張って干しておく。

天気も良いので、少し干しておけば完全に乾燥できそう。



今日は手斧でも研いでやろうかと、砥石を持参してきた。

切れなくなっているわけでもないけど、なんとなく気分の問題ね(笑)

特にやることもないわけで、なら時間のある時にやっておこうと思ったんですよ。

けど、朝の空気感の中でゆったりコーヒー飲んでいるうちに、どーでも良くなってきてしまった(笑)

こんなノンビリした中で、なにもそんな事しなくてもよいかと(笑)


とはいえ、今から撤収して帰るってのももったいないし、朝の通勤ラッシュに巻き込まれるのも嫌だし。



濡れたタープやテントを干しつつ、簡単に撤収を始める。

椅子と焚き火はまだ残しておく。

程なくタープなども乾いたので畳んでしまう。



ふいにすぐそばをバックパック背負った男性が歩いていく・・・・。

互いに目が合い、軽く会釈する。

この人もここに野営に来たようだ。

のんびりとしていると、少し離れた場所にタープ&ハンモックを設営している。

キャンプ動画など見ていると、結構タープ泊やハンモック泊などしているの見てて、装備を軽く(少なく)するためにはそれらだと思っているので、参考にとチラ見しつつ(笑)、コーヒーを飲んだ。
テントはやはり嵩張るしね。
まぁ、車で行ける分には関係ないんだけどさ。

設営が終わったらしき男性も、その場で休憩してた。

ふと時計を見ると10:30くらい。

この時間から来て、野営泊だとすると、昼間何するんだろう?と思う。

まぁ、その男性が泊まるのかどうかは知らないんですがね(笑)

こちらもどうしようかと考える。

一応、簡単な昼食分までは用意してきた。今から出れば、朝の渋滞は解消されているだろうし・・・・・

でもせっかく用意したのだからと、早めの昼食をとることにする。

朝が早かった分、小腹もすいてきたしね(笑)


フリーズドライされたビーフシチューとクルミ入りバゲット。

ビーフシチューはお湯を沸かして注ぐだけ(笑)

熾した炭でバゲットを炙る程度にしてやる。


撤収が前提なので、薪の投入は控える。

あ、バゲットは炭の上にダイレクトに置いてやりました(笑)

ワイルドっぽいので(笑)



早めの簡単な昼食を済ませ、本格撤収開始。

とはいえ、半分済ませていたようなもんなので簡単に撤収も終わりました。

ふと先ほどの男性を見ると、ノコギリ片手に薪を物色中の様子。

昨夜は雨だったので、使える薪は少ないでしょう・・・・・

一束弱の薪が残っていたので、提供してやる。

ぶっちゃけ、いつも買っているところの薪ではなく、急遽ホームセンターで購入した薪なので、あまりよくない(笑)

乾燥はしているので割りやすいし、火も付きやすいようだけど・・・・とにかく爆ぜる爆ぜる(笑)

だから、もう不要なの(笑)


「これ、あまりなんだけど良かったら使っちゃって!あまり良い薪じゃないんだけどさ。」

そう言って、そこに薪を置いて帰ってきた。

こちらも処分ができるし、あちらも薪必要だろうしと勝手な解釈で、こちらがやや有利なWin-Winの関係ってことにした(笑)




帰宅したら、ちょうど12時を過ぎたところ。

早速、シャワーを浴びる。

サッパリして、最高の気分。

この時点で、ソロキャンプ良い!と再確認(笑)

サッパリしたことろで、このままデイキャンプでも行っちゃおうかと思うくらい(笑)

キャンプ、サイコー!









  


Posted by じゅん♂ at 09:49Comments(2)ソロキャンプ野営キャンプ

2019年07月12日

初キャン・初ソロ・初野営 ①

待ちに待った良いタイミングが来ました!(笑)

野営地を見つけ、夜の撤収を体験し、彼女がライブに行くという最高のタイミング(笑)

ここでソロ行かなくて、いつチャンスがある?という状況ですょ(笑)

※この記事は6月12~13日の話です



事前にそのチャンスが来ることはもちろんわかっていました。

が、問題はお天気。

関東地方で梅雨入りといわれたのは、6/7だったんです。

そのチャンス日は6/12。

なんせ梅雨時の天気予報ですから、どこまで変化するかもわかりません。

この数日間は、ずっと天気予報とニラメッコ状態(笑)



12日(水) 曇り 夕方から夜にかけて雨。
13日(木) 晴れ

こんな感じの天気予報でした。


大まかなキャンプ用具は車に積みっぱなし。
手回り品というか、着替えや食材を持てば、すぐに行ける状態にはしてある。
が、何となく天気予報からややあきらめムード。



そして12日(水)

朝、普通に出勤。

どうもその日の仕事は朝から暇気配。

元々、あわよくばという意味で打ち合わせ等の予定は入れていません。
急ぎの仕事もない。

昼食をとるのがいつも13時過ぎなんですが、その時間になっても何となく暇(サービス業です)。

天気予報は変わらず、夕方から夜にかけての雨予報。

昼食に出ても、変わらずの曇天。



夜の撤収を体験したことで、夜の設営も大丈夫と思っていたが、雨で夜というのは想定外(笑)

(どうする?どうする?)と心の葛藤(笑)


そして閃いちゃいました!

そうだ!仕事上がって、早めに行けばいいんじゃん?!
雨が降り出す前に設営終わらせりゃいいだけの話じゃん!


昼食から戻り、様子を見ながら・・・・・15時 早退(笑)

本来の予定は、通常通り仕事上がりから出発だったため、晩飯は途中で食べようと思っていたのですが・・・・

早めに出発して、テント設営となれば晩飯も食わなきゃならん。


帰宅し、さっとシャワーを浴びて着替えて出発!

途中でスーパーなどによって食材を買う予定。


16時 自宅を出発

懸念してた保土ヶ谷バイパスも、大した渋滞もなく通過出来た。

17:30頃 途中ナビで出てきたスーパーに寄って直材調達。

徐々に雲行きも怪しくなってくる。

(夜はこれとこれで、朝飯にこれ・・・・・・一応、簡単な昼食もこれでいいや)

一通りメニューも決定して、スーパーから車を出す。



フロントガラスにポツポツと雨

降ってきた。

小雨程度の雨ではあるものの、この状態での設営は無理。

風邪は引きたくないしね(笑)

途中のコンビニで、レインコート(ポンチョ)を購入。


そして野営地へ。

雨は降っているものの、まだわずかに明るい。

出来れば明るいうちに設営を済ませたい。

しかし、雨。


木立の中に設営することにした。

途中、コンビニで購入したレインコートを着て、木々を使ってタープで屋根を作る。

その下にテントを設営。

何とかギリギリでわずかに明るいうちに設営できた。


※ 写真は若干明るく加工しています。


火を熾して、まずはコーヒーでもと思っているうちに暗くなってくる。

コーヒーを淹れつつ、晩飯の準備。

簡単に焼くだけのチキンソテー。

野菜を少し加え、災害用の白米も一緒に乗せちゃう(笑)

食器など余計に汚したくないし(笑)




 

あっという間に食事は終わる(笑)

いつも思うけど、食事の準備の方がはるかに時間かかるんだよね。

食べるの一瞬なのに(笑)




そして、夜の焚き火タイム!


 


弱くはなってきてているものの、まだ小雨は降っている。

時々、他の人のブログで雨キャンプが好きだという人がいた。

なんとなく理解出来る。

決して嫌いではないと思う。

まぁ、設営だの撤収だのって時に雨は嫌ですがね(笑)

真っ暗で小雨の降る中で、屋外でコーヒーをゆったり飲む。

結構、イイ!(笑)



小一時間ほど、焚き火を眺めつつ、ぼんやり。

ふと時計を見ると、まだ21時くらい。

周囲は真っ暗ですし、もちろん誰もいません。

雨はやんできたけど、良いのか悪いのかわかりませんが、木々の間にタープを張ったので、木々からの雫がタープに落ちる音が時折、ビックリする(笑)
※ となりのトトロのワンシーンで、さつきとメイがバス停で待ってるときにトトロが現れ、傘に落ちる雨音に驚いたのと同じ。
(どんな例えだょ)


薪の投入をやめ、火が徐々に小さくなっていくのに合わせ、徐々に涼しさを感じてきた。


22時 火も小さくなり、危なさもなくなったのでテント内へ。

生まれて初めてのシュラフ。

何となく寝心地もいいとも思えない。

足元はちょっと暑いので、足元のファスナーを開く。



やることもないし、寝るしかないという感じなのだが、普段起きてる時間に寝ろと言われてもって感じで、なかなか寝付けませんでした。

時折落ちてくる、雨の雫の音も気になるしね。


0時を過ぎ、やっと眠気が来た・・・・。

そして就寝。



続く・・・・・。


  


Posted by じゅん♂ at 10:49Comments(4)ソロキャンプ野営キャンプ

2019年07月07日

試し張りは野営地で ~そして夜の焚き火~


テントを購入すれば、張ってみたくなるのが心情ですよね(笑)

仕事や諸々の都合で、テント泊は出来ない。

けど、テントは張ってみたい(笑)

恐らく誰しもが思うことですよね~。


実をいうと、近所の公園で張ってみようかとも思ったんですけど・・・・・

直近の公園って夜、結構ジョギングやウォーキングしている人多くてですね・・・・・・

なんか、気後れしちゃって(笑)


で、先日の野営地で試し張り。

テントを張ってみたいというのももちろんなんですが、夜の焚き火というのもやってみたくてですね。

普通に考えりゃ、テント泊すりゃ当然一緒に夜の焚き火も出来るんでしょうが、中々その時間が取れなくて・・・・けど、夜の焚き火はしてみたい。

そんな狙いもあって、あえて午後から野営地に向かいました。

まずはテントを張ってみる。



まぁ、特に難しくはない。

この日は天気も良く、日中はテント内にいると暑いくらい。

併せて購入したインフレータブルマットも広げます。



とにもかくにも、生まれて初めて買ったテント。

いや、生まれて初めてテントの中に入りました(笑)

皆さんがブログなどで書かれているようなインプレッションなど書けるわけもありません(笑)

比較のしようもないですし、良いも悪いもわかりませんから(笑)

両側を網戸にすりゃ、風は抜けますので多少暑さは和らぎます。

中は、W160cmということで、2人で十分ゆとりもありました。

長さが220cmで、足元にリュックなど置くスペースは十分です。

特に気になる部分はなかったかなぁ~という感じ。


ところで、このガイロープなるもの・・・・・風の強い日は重要でしょうけど・・・・・

風のない穏やかな日も必要なの?



そしてこの日は、トイレ問題にも取り組んでみました。

まぁ・・・・ちょっとこういう話題って、どーなん?とは思います。

少しネットで検索などもしてみたんですが、この問題に関して書かれているのが少ないようです。

これは後日、別記事としてアップしますね。



この日は晩飯を野営地で食べることにしておりました。

併せて、夜の焚き火ができるから(笑)

とはいえ、この日のメニューはトマトペンネ。

正直、この日は飯はどーでも良かったんです(笑)

焚き火がメインなので。(試し張りはむしろオマケ)


 


そうそう、このグリルパン。

非常に使い勝手良くて気に入ってます。

軽いですし。
(ニトリで購入 ¥980くらい?)



一時間近く、揺らめく炎を見つめていたでしょうか。

何故か落ち着きます。



そうそう!これもブッシュクラフトと呼んで良い?(笑)

先端尖らせて、割を入れて、蚊取り線香挟めるようにしたんですけど(笑)

しかも、これを2か所も設置(笑)


まぁ、こんなものでブッシュクラフターは名乗りませんがね(笑) (あたりまえだつーの)


そして21時頃に撤収開始。

真っ暗な中撤収作業してみましたが、さして問題でもなかったですね。

ランタン2個で十分作業できました。


逆に言えば、暗くなってからの設営も十分可能だということに自信が持てましたね。

これで、仕事終わりからの野営地テント泊が可能です!(笑)






  


2019年07月05日

必要なギアって(テント、ランタン購入)

前記事にも書きましたが、私テント持ってません。
まぁ、テント泊にも興味がなかったわけじゃ無いんですが、中々時間が取れないと言う事もあり、目を背けていたんですよね。
けど、先日行った野営地がメッチャ気に入って、そこにテント泊してみたいと猛烈に思い始めました。

で、早速Amazonなどネットショップを中心にテントの検討開始。
そもそも、ブランド志向はありません。
使えりゃ良いんです。
それ程頻繁に行けるとも思いませんしね。

他の方のブログなど読んでいると、皆さん何個もテント持ってたりするんですね?
それが一番驚きました!
そりゃ、家族構成が変わったりすれば、買換えと言うか買い増しでしょうが、そう言うこともありますよね。
でも見てると、○○の新作が出たから買った!と言うような感じで増えてる?増やしてる?(笑)
まぁ、それがキャンプギアの沼って事なんでしょうが。

もちろん、この先、自分だってそうなるかもしれません(笑)
元々、無駄遣い志向の人間なので(笑)


で、検討した結果が・・・・こちらの商品



そもそもアウトドアグッズのブランドだのメーカーだのもよく知りませんし(笑)
そりゃ、コールマンだのスノピ、キャプテンスタッグなんてのは聞いたことはあります。
それ以外なんて、ほんと知りませんでしたし。
価格も1万円ほどで、もし使わなくなっても・・・・って感じだし(笑)

んで、ランタンも併せて購入。
もうね、ガスだのガソリンだのって、良いのかもしれんけど・・・・・・
色々面倒そう(笑)
乾電池が一番手軽で良いだろってことで、電池式のLEDランタンを購入。



今の段階で、雰囲気とかそういうこと言える立場でもない(笑)
明るさだけ。
実用本位で考えました。

他に、何故か乾電池式の蛍光灯ランタンが車の中に転がってた。
恐らく、車のトランクの片づけなんかするのに以前買ったんだったような・・・・・・・電池はすでに入っているんだけど、あまり使った記憶もない。けど・・・・使えるから、これでいいかという感じ(笑)
明るさもほどほどで、テーブル近くで使うには十分。

他に、テント内で使える小さな電池式のものも併せて購入しました。


これで、とりあえずテント泊は出来るはず。
もし、何か足りないとしても、今の自分では想像できない(笑)
あとは、ぶっつけ本番で何とかすればいい。



しかし、このブランド志向ってどうなんでしょう?
そりゃ、良いスペックの商品は安心できます。
けど、その価格差ってすごくないですか?タラ~

参考までに見た高価格のテントなんですが・・・・・

ノルディスクとかいうメーカーのもの・・・・¥129,600(笑)
もうね、笑いしか出なかったです。

自分が買ったテント、12個買えますよ?
毎月1回行って、使い捨てしても1年間って話ですよ(笑)

冬山登山とかに使うんでしょうかね?
良くはわかりませんが、スペックとか、その他作りの細かい部分とか・・・・しっかり作られた商品なんでしょうね。

けど、1泊や2泊で平地でのキャンプですからね。
なんだったら、酔っ払って駅周辺でそのまま寝ちゃってた程度の話なんで(笑)

こちらの商品はまた別格なのかもしれませんが・・・・・・
実際に店舗などで展示されてるテントを見ても、素材(生地)も違うのかもしれませんが、触った感じは同じようなもん(笑)
縫製とかはシッカリしているような、変わらんような・・・・・(苦笑)
防水性とか、正直スペックを信じる以外にないような気がします。

大型バイクも乗るので、そのレインスーツなどもそうなんですが・・・・・・
耐水圧がいくつとか・・・・・正直、数値が高けりゃいいんだろ?という感覚。
んで、これらもバイク用品店で購入しようとすると、結構高額です。
知り合いがバイク通勤してて、そいつは職人さんで、アチコチ現場が変わるわけです。
結構、遠い場所にも仕事があるようで、そんな場合でもバイクで行ってるんですね。
で、そいつ曰く・・・・

「どうせ、マフラー触ってズボンに穴空いたりしちゃうし、安いので十分ですよ。」という自説を聞かされましてね(笑)

ただ、ウエアの全面を閉じる際の機構というか・・・・・内側にファスナー、その外をボタン(ホック)で閉じる方がよいと。
そうなってるだろ?普通と思いきや、結構逆になるものもある。

で・・・・そいつのおすすめ商品は、ワークマンで売られてる商品とのこと。
 ※ 最近、キャンパーの中でもワークマン商品が見直されているようです(笑)

で、行ってみると確かに価格は3~4000円ほどだったかな?
バイク用品店では2~3万円しますからね。
この価格差(笑)

で、自分など極力、雨の日にはバイク乗りません。
雨予報ってだけで、乗りません。
そんな自分が万が一のために買っておくレインウエアですからね。


で、話は戻りますが、このレインウエアと同じ考え方ですね。
テントも(笑)
土砂降りの雨予報でわざわざキャンプ行く予定はありません。
小雨程度なら、予定通り行っちゃえ!とかはあるかもしれませんがね。



という考え方を基本にすると・・・・・・
皆さん、どんだけのめりこんでるんだ?って思います(笑)
こんなテントのような、安物を基本に購入してたって、なんやかんやで10万円くらいは使ってますよ。
しかも2人分でです(笑)
ファミリーとか家族多くなれば、それだけ必要なものも増えるわけで・・・・・
ブランド品とか買ってると何十万もかかると思うんですよね。

そういうのもキャンプの楽しみの一つであるだろうし、別段、高価格商品を否定するわけでもなく、貧乏人のひがみでもなく(笑)
まぁ、千差万別ってことなんだろうなぁと理解してますがね。

ブログなどで、初心者はこういうもの買っておけば安心みたいなのもあるけど・・・・・・
少なくとも自分は、そういうのは否定的ですかね。
なんだっていいんだよ!と思います。風邪さえひかなきゃ(笑)


「他人は他人、自分は自分」

なんか、それって大きなテーマな気がします。
キャンプ行って、何をするのも自由なわけでさ。
他人がこうしてるから、そうしなきゃもない訳でさ。
真似してみて楽しけりゃやればいいし、そうじゃなかったらやらなきゃ良い。
それだけ。

あれもなきゃ、これも無きゃじゃ始められない。
むしろ始めて見て、その良さを感じる方が先決なんじゃないかと(笑)

いや~~、なんか話が深くなってきました(自爆)
自分のバカさを露呈する必要は無いので、この辺でやめましょう(笑)


  


Posted by じゅん♂ at 10:24Comments(2)キャンプギア

2019年07月01日

そして心は野営地へ

GWが過ぎ、この頃からとにかくアチコチのブログやサイトを見てました。
ファミリーでキャンプに行かれた様子から、ご夫婦でのキャンプ、ソロキャンプなどなど、かなりの方のブログやHPを拝見したと思います。

そして心惹かれたのが、単独(ソロ)での野営!
いわゆるキャンプ場以外でのキャンプですねー。
何故か凄く惹かれました。
そこから当然のごとく、その手のブログやHPを読み漁り・・・・・
そして、今度は野営地を求めての検索に続きます(笑)
これがなかなか難しい。

地図、航空写真、そしてストリートビュー
三段階で模索していきます。

色々なブログやHPで野営地探しのヒントは掴んでいましたので、日帰り出来る距離で探しました。

そして、某日。
デイキャンプの準備をして、某所に向かいました。




この日はとりあえず、ここで昼飯を食べると言うのが目的。

火を起こし、木陰でのんびり。この木陰のおかげでタープも必要なし。






この日のメニューは


鮭のちゃんちゃん焼き風。
外で食べると五割増しで美味しいですね!


ここでテント泊したい!

心からそう思いました。

が・・・・・私、テント持ってません(笑)


この頃には、とにかくキャンプギアを手あたり次第は大袈裟ですが、結構買いまくってます(笑)

タープに対して、もともと持ってたチェアが高すぎるので、ロータイプのチェアを買ったり・・・・・・

写真にもあるロストル、コンテナBOX、グリルパンなどの調理器具・・・・

あ、このロストルはあちこちに掲載されてる写真を、鉄鋼材の販売をしている会社に勤務する知人に見せて・・・・

「こんなのだったら、簡単に作れるだろ?作ってくれ。会社のその辺に転がってる端材で作れるから。なw」

と強要して作って頂きました(笑)




それでも、既にそこそこの金額を使っていますが、テント泊となればテントがなきゃ話も始まりません。

テントを買えば、ランタンなどの照明器具も必要でしょうしね。

えぇ、そうです。何度も言いますが、テント持ってません(笑)






この日は、昼飯食べて、のんびりとコーヒー飲んで、焚き火を楽しんで帰ってきました。

そうそう、この日もちゃんと火を熾して、最後まで燃やし尽くしましたょ。
それなので・・・この日から・・・

自称:焚き火スト(笑)





人混みが苦手というか、嫌いなんです。
行列ができる店はいきません。並ぶのが嫌だから(笑)
人と関わるの、あまり好きじゃないです。

そういう所からも、ソロキャンプに憧れるのかもしれませんね。
そして、気に入った場所を見つけたというのも大きいでしょう。

自分:「一人用のテント買って、ここにソロキャンプ来よう!」

彼女:「なんで?」

「なんでって・・・・・ここ良いじゃん!?」

「いや、そうじゃなくて・・・・あたしは?」

「だって、ここトイレないじゃん。だから、お前無理。だから、俺は一人で来るの。」

「・・・・・。」


そうなんです。キャンプ場というのはキャンプサイトはどうであれ、トイレや水道設備があるんですよね。
野営地には当たり前ですがありません。
いや、何もないからの野営地ということでしょうが(笑)

色々な方のブログ、HP、それから各キャンプ場のHPなどなど・・・・
とにかく見ました。見まくりました。
自然の中、特に森の中に惹かれるんですが・・・・・
やはり人の手が入っていると、明らかにわかります。

私、横浜市内在住です。
そこから気軽に行ける場所(遠くない場所)にあるキャンプ場で、自然のままのキャンプ場って見つけられてません。
いや、自然派を売りにしているキャンプ場も見ていますが、自分的には十分手が入っていると思えてしまうんです。

キャンプ動画を見てて、え?コレ、キャンプ場なの?と思うところもあります。
けど・・・・飛行機乗らなきゃ行けないじゃん・・・・という場所だったり(笑)
動画ではかなり自然の中なんだけど、キャンプ場のHP見たら、それは画角の問題だったりね(笑)


上記の場所なんですが、実はかなり整備されちゃってます。

偶然、そこでお会いしたオジサンに聞いたら近くのボランティアの方々が整備しているとか・・・・。
(向こうから話しかけられました)

でも、好きに使ってよいんだと。

むしろ、使う方がその整備してくれた人にとっても良いことなんだと。



後から思えば、そのオジサンが整備している側の人だったのかなと思っています。
その分、きれいに片づけて帰ってきましたがね。


いくつかの課題が出てきました。

テント泊に絡むギアの購入。
そして、トイレ問題。

いくらソロで来ても、トイレは関係しますしね。

好きにやれる分、責任も伴います。

そういう場所を使わせていただく以上、来た時よりキレイにして帰るくらいの気持ちで。


自分でもハマってきたな~・・・・と感じ始めてます(笑)







  


2019年06月29日

ラーツー、コーヒーツー

GWが終わり、世間がひと段落したころ。
ついに、本来の目的であったコーヒーツーリング(ラーメンツーリング)が実施できました。

リトルカブの実働車という事ではあったけど、距離も走ってて、でも外装はまともな車体をオークションで安く購入。
それを全部ばらして再塗装。
自分の好みのカスタムで組み上げていく。

メインフレーム、スイングシャフト、前後のホイール
元の車体から使用したものはそれだけ(笑)
他はすべて自作したり、チャイナ製の安いパーツで組んだり(笑)

車体の購入費用含め、約15万円ほどで仕上がりました。


彼女の方は、クロスカブ50 (新車購入してそれ程経過していない)

2台で横浜から横須賀の観音崎公園を目指します。

※ 彼女は原付2台目ですが、ほぼ初心者の域を出ませんので、無理のない距離で予定を組みました。
 ツーリングと呼べるものも、今回が3度目です。

観音崎公園は園内の一部にBBQエリアが設定されており、キャンプなども可能ではあるようです。
(直火は禁止)
そこで、お湯を沸かしてラーメン&コーヒーというのが目的です。

彼女はツーリングだと意気込んでますが、こちら的にはチョット足を延ばす程度の距離です(笑)
とは言え、こちらも野外でのコーヒー&ラーメンという事に対してはテンション上がってますが(笑)


敢えてツーリングっぽく、近所のコンビニで待ち合わせ。(徒歩10分くらいの距離に住んでいます)
そこからのスタートです。



ルート的にはR16をひたすら直進すればよいわけです(笑)
自分一人なら1時間もかからずに到着するでしょう(笑)

こちらのリトルカブはチャイナ製90ccエンジン搭載です。
ピンクナンバーがイヤで、敢えての90ccです(笑)
※ 自分の車体カラーにピンクは合わないという意味ですよ、念のため。


自分が先頭を走りながらのんびりと行きます。
まぁここだけの話という事になるでしょうが、時速40~45Km/h程度で巡行していきます。
市街地はともかく、のんびり走るのも良いものですね~。

景色がよくなると、『出川哲郎の充電させてもらえませんか?』ではないですが、奥田民生さんの『さすらい』が脳内再生されてきますね(笑)

充電させてもらえませんか
出川哲郎の充電させてもらえませんか?


距離的にも遠くはないので、ノンストップで横須賀市内入り。
逆に予定より早かったので、休憩がてら三笠公園へ。



天気も良いので、戦艦三笠にも乗り込んでみましたょ。(大人1人600円)



まぁ、ミリヲタでもないですし・・・・・昔は大変だったとしか感想もないですが・・・・(スミマセン)
まぁ、日陰でジュースを飲む感覚で休憩です。
その昔、仮面ライダーの宿敵ゲルショッカーの基地でもあった猿島が見えます(笑)



行っても良かったのですが、ちょうど船が出港したばかりで1時間近く待たなきゃいけないので、今回はパス。
(猿島も一度入って損はないです。私は一度行ってますが、本来一回行けば十分な場所ではありますw)


そこから進むこと約30分ほどで、観音崎公園に到着。
事前にリサーチ済のBBQエリアに近い駐車場にバイクを入れました。
(帰りに気が付いたのですが、バイクはダメらしいです。先客があったので普通に入れちゃってました)


本日の持ち物
 タープ、チェア2脚、シングルバーナー、なんちゃってエスビット、テーブル、ケトル、マグカップ、クッカー、ミネラルウォーター2L

分担してリュックに入れたりしてきました。
荷物が詰めないリトルカブは、すべてリュックです(笑)
結構、重かったです(汗)

チラホラ観光客の方もいますし、散歩の方もいましたが、BBQ的なのは最初に到着した感じです。
ですので、場所は自分たちで気に入った場所に確保できました。

タープを設置してから休憩。
天気も良かったのでタープ大活躍です。


そして、サッポロ一番の出番ですよ!(笑)
いやね、カップ麺でも良かったんですが、何となく調理してる感があるのは袋麺じゃないですか(笑)
一応、卵も持参してましたので、もちろん投入!




その後のんびりしてから帰ってきましたが、こんなツーリング良いですね〜

荷物が多くなるのが難点ですがね(笑)



  


Posted by じゅん♂ at 17:56Comments(0)デイキャンプツーリング

2019年06月28日

衝撃のGW

キャンプに目覚めて間もなくというタイミングでGW。
仕事がサービス業なんで、大型連休とか関係ないんです(笑)
むしろ、仕事が忙しいって話でしてね。

今年は改元の絡みで10連休って事でしたが、いつも通りに朝起きて、仕事へ行くべく、いつも通りの朝。
いつも通りの朝の情報番組を見るともなくつけてると、不意にキャンプ場が映し出されました。

実はこの時、初めて知ったのです!
今、キャンプブームなんだということを!
そしてテレビの画面からは衝撃の映像が(汗)

富士山が奥に見えて、広大な芝生の広場。
その時はよく聞いていなかったのですが、多分、ふもとっぱらキャンプ場(?)ってところだと思います。
イヤ、そのロケーションに驚いた訳じゃないんです。(御殿場市に在住していたこともあるので)
びっしりと隙間ない感じで張られたカラフルなテントたち(笑)
GWで賑わってますよ〜という意味合いでのテレビ中継だったんだと思いますが、それにしても凄い、凄すぎる。


話は変わりますが、先日記事にした花はなの里キャンプ場ですけど、自分たちがご飯食べるときに後から一組のご夫婦らしき人が、二段上のサイトに到着されたんですよ。
車から、色々下ろしつつサイト設営を始められました。(当たり前ですが)
旦那さんがテント設営、奥さんがキッチン周りの設営って感じで、手慣れた感アリアリで分担作業で黙々と設営されてるんです。
結構大きいテントで、ツールームってヤツですかね。
彼女と2人でそれ見てて、2人でもあんな大きなテント使うんだねと。
キッチン周りも初心者としては、遠目に見ても何だかわからないけど、色々いっぱいあるな〜と。
この人達、何泊するんだろうか。そんなことを思いました。


で、GW期間に話は戻りますが、勤務中に朝のキャンプ場の光景が気になって、ネットで検索(自由な立場なんです笑)
この時、初めて色々なキャンプスタイルがあるということを知りました。
ファミリーキャンプ
ソロキャンプ
ハッキリ言えば、こういった単語すらこの時知ったのです(恥)(笑)

お子さんがまだ小さいとか、それだけで制限もありますよね。
自分も娘が2人いますので、ロクでもない父親でもその辺はわかります(笑)
お子さん中心のキャンプってことになれば、アクティビティの併設された場所とか、色々でしょうがお子さんが飽きないように考えるでしょう。

若いカップルでもまた違うスタイルになるし、熟年夫婦のキャンプってのも、また違いがあるやもしれませんね。

それぞれが、それぞれに、思い思いのスタイルで良い。
まぁ、最初に思い立ったキッカケもそれだったはずなのですが、この時ホンキでそう思いました。

それぞれが思い描くキャンプで良いのだと。



この頃から、自分の中で野営というスタイルが芽生えました(笑)
ワイルドに、でも文明の利器は使おうよと(笑)
他人がどんなキャンプしてようと、その人の自由であるし。


でも、この時のテレビ中継での映像は衝撃でしたね〜(笑)

  


Posted by じゅん♂ at 12:02Comments(0)雑記

2019年06月25日

花はなの里オートキャンプ場



花はなの里キャンプ場


GW前の天気の良い日に行ってきました。
人生で初めてのキャンプ場です。

横浜からアクアラインを通って、1時間半程度でした。思ってた以上に千葉って近いんですよね〜(笑)
ナビを頼りに行ったのですが、それでも、え?ココ行くの?って感じでした。
自然なロケーションが好きなので、いわゆる高規格キャンプ場ってのは好きじゃありません。
逆に言えば、そうじゃないからこそ、ココ行くの?ってことになるんでしょうがね〜(笑)

キャンプ場に到着して受付。
平日のためか、到着時点ではもう一組の方が片付けして帰るところだったようで、空いてるところならどこでも良いですよと。
そう言われても、生まれて初めてのキャンプ場利用ですからね(笑)
トイレとかも近い、最下段にしようということで、そこに決めました。

このキャンプ場、犬、猫が多数います。
ぶっちゃけ、ペットの類いは好きではないんです。まぁ、周りにいる分には気にもしませんがね。
キャンプ場のホームページにもいっぱい居るとは書いてありましたが、思ってたより多かった(笑)
吠える犬は繋がってます。
大人しく人懐こい犬は放し飼い状態。
猫は自由気ままにフラフラしてます。
実際、最下段のサイトへ行くにも、車で一段上がるんですが、その通路(?)のど真ん中に猫がどっしり構えて動きゃしない(笑)
彼女が抱っこして、やっと通れる感じ。
その猫も黙って抱かれてるんですよね(笑)
※ 実は彼女、猫は好きなんだけど猫アレルギー(笑)

2人で利用するには広過ぎる感のサイトでした。

で、ここで先日購入したタープの出番です!


タープの背後方向より風があったので、チャンと張れてるのか、イマイチわかりません(笑)
ペンタシールドの基本的な張り方でセットしてみました。

そして、もう一つ!
おNewギア
なんちゃって焚き火台。
と、偉そうにいうほどの物でもないんです。
網だけ利用して、ペグで浮かせただけですから(笑)



網は丸めてコンパクトに収納出来るし、ペグはどうせ持ってるだろうって事で、この形にしたのですが・・・
このペグ、40センチなんですよ。
ある程度、刺してないと不安定になるでしょうしって事でこの長さになったのですが、このペグ、これ以外に使いません(笑)
まだ、それほど経験値高くないですが、そんな長いペグを使うような場所を知らないです(笑)

※ ちなみにこのキャンプ場、直火OKです。けど、試してみたくて使ってみました。


キチンと最後まで綺麗に燃えてくれました。




今回、このキャンプ場は直火OKって事で使用しませんでしたが、直火禁止のキャンプ場も多いという事がわかってしまったので、先回りしてもう一つ、作成したものがあります。
このなんちゃって焚き火台の下に敷く耐熱シート。

まぁなんて事ない溶接用のスパッタシートにハトメ付けただけなんですがね〜




2〜3ミリの厚さのカーボンシートを二枚重ねにして、四隅にハトメ付けただけ。

焚き火用の網が40センチ角くらいなので、スパッタシートは50センチ角で作りました。
ハトメにペグを刺せば丁度よいサイズになります。シートが風で煽られて飛ぶこともないですしね。


※ この写真は後日、別な場所で使用した時のものです。

サイズ感、丁度よくないですか?(笑)

近所のホームセンターで1メートル四方サイズで4000円くらいでした。
半分に切って、それを二つ折りにしてハトメで固定。
一枚あたり2000円って話ですね。
2枚作って、予備というか・・・・もう一枚あるんですが、これの出番はあるんでしょうかね?(笑)
ご希望があればお譲りします(笑)

小さな炭が落ちても、ほぼシートの上に落ちます。小さいので特に問題なく使えてます。
大きかったら拾っておかないと穴が空くかも知れませんが、特に問題はないです。
地面にシート、20センチ程度離れて網の上で焚き火。
芝生では試せていないですが、雑草は綺麗な緑のままでしたよ。
キチンと遮熱できてると思います。





この日は焚き火で料理なんか出来ないだろうと、炭火でステーキ焼いて食べました。
安物のお肉でしたが、意外や意外、美味しく食べれました!
アウトドア効果なんでしょうね〜(笑)

生まれて初めてのキャンプ場でしたが、のんびり過ごせました。

が!

やはり、問題点が出てきました。
いや、問題点というほどの話ではないんですがね(笑)
細かな点では見直すべきところが出てきますね~。

その辺の話はまた後日。







  


Posted by じゅん♂ at 10:57Comments(0)デイキャンプキャンプギア

2019年06月24日

タープ購入

先だっての野外コーヒーで非常にアウトドア心に火をつけられまして、その日の天気も良かったせいもあって、ちょっと暑かったんですね。

で、タープを購入してみようと。
色々調べましたよ〜。
今まで全く興味すらなかったのですから、ネットショップで見ても、設営された状態の写真なんかが掲載されているわけですよ!(まぁ、畳んで収納されてちゃ何が何だかわからないですがね)
それらを見ても、どーやって立てるん⁉️
というところからですから(笑)

カブツーリングも頭にあったので、小さめでコンパクトに収納されるもの。
とにかく初めて購入する物なので、色々スペック見たりで、一応UVカット出来るという点とコンパクトなサイズってことで、スノーピークのペンタシールドを購入。



基本的にツーリングと言いつつ、心の中ではソロキャンプというのが渦巻いてますから(笑)
ソロで使えて、2人なら何とか使えるというのが理想なんですね(笑)

でも、このとき思ったこと・・・・
なんで、タープ本体にペグも付属して、ロープも付属するのに、ポールは別売りなの?ってこと。
なんだよと思いつつ、一緒に専用ポールとやらを注文しましたので、問題はなかったのですが・・・・


これがアウトドア業界のやり方か~~!?

と、古いと思いつつも、心の中で突っ込みいれてましたょ(笑)




そして、生まれて初めてのキャンプ場!
生まれて初めてたって、52年も経過してますからね?(笑)

先日、木更津に行ったことで、改めて千葉の良さを知った私。
(一時、仕事の関係で柏市には住んでいたことがあるんです)

キャンプ場も千葉にしようと。
アクアライン通れば近いですからね。

ネットで各キャンプ場のホームページ見比べながら、決めたのは

花はなの里キャンプ場


段々畑(?)を利用したようなサイトということです。
デイキャンプには特に予約入らないようなんですが、それはそれと明記はされていないんですよ(笑)
だから、当然電話を入れてみましたが、電話する時間が悪いのか繋がらない。
なので、メールで日程と日帰り利用の旨を伝えました。
数時間後には返信があり、問題ないとのことでした。


で、待つこと数日、休日がやってきました。

この先は別記事で!
  


Posted by じゅん♂ at 23:39Comments(0)デイキャンプキャンプギア

2019年06月20日

最初の一歩

私ね、バイク乗るんですよ。
一応、大型二輪免許も購入してあります。
(アレは教習所で売ってますから!)
もう若くないですし、あまり飛ばさないためにもスポーティなバイクには乗りません。多分死ぬから(笑)

実際にはバイクのカスタムが好きなのであって、乗る方はあまり好きでもないです。
ケツも痛くなるしね(笑)

で、そんな時に自分用にリトルカブをカスタムしまして、それが完成したらカブツーリング行こうと彼女が言いだすもんで、渋々OKしてたんです。
(彼女はクロスカブ50)

ラーメンツーリングとか、コーヒーツーリングなんかには興味があったので、カスタムを進めつつ、コーヒー飲めるだけの準備をしようって事で道具の購入も進めてきました。

お湯を沸かして、ドリップコーヒーを淹れる。
それだけ。

バーナー、ケトル、マグカップ
まぁ、それで良いわけですよね。

SOTOのシングルバーナー
マグカップ
ケトルはクッカー的にも使えるようにと、ネットで選んで安いのを購入しました。



あ、偶然別用でホームセンターに行った時に見つけた簡易的なミニテーブルも購入したんです。
キャプテンスタッグのやつなんですが、なかなか使えます。
(後から追加でもう一つ買いました)


実はこの写真。
ツーリングには行ってません(笑)
仕事絡みの所用で千葉県木更津市の方に行く用事があって、半分休みのようなもんなもんなんで、彼女も誘って行ったんです。
良い場所でもあったらコーヒーでも飲んで来るか!って事で、真新しいギアをバッグに詰め込んでおいたんです。

中の島公園という、ひと昔前には(木更津キャッツアイ)というドラマのロケ地にもなっていた場所だそうです。







何も無い芝生の公園ですが、時期が来れば潮干狩りなんかが出来るそうですよ。

ただし、写真の赤い橋を歩いて渡らなきゃなりません。
結構、キツイですから(笑)



でも、コーヒー淹れて、ゆったり飲んでいるのが最高に気持ち良かった!

そんな時に会話の中で、これで焚き火とかしながらだったらもっといいね!という話になりまして(笑)

帰ってきてから、調べましたよ〜(笑)
真っ先に目に飛び込んできたのが、スノピの焚き火台。

はぁ?こんなの使わなきゃダメなの?
はぁ?4万⁈ (笑)

それから色々見ていくことになったのですが、バイクのカスタムもそうですが、DIYとかも好きですし、そこそこ得意なんです。
ンなもん、バカバカしくて買えるか❗️ってことで、考え始めましたよー。

そして、そこから今まで見たこともないキャンプギアたちが、マァあるわあるわ(笑)
これが皆さんのいうところの沼ってことなんでしょうね(笑)

※焚き火台に関しては、また後日書きます。



この時のコーヒーが彼女もその気にさせましてね(笑)
それ程、アウトドアとか好きでもなかったと思いますが、後から聞けば彼女のお姉さんの彼が登山とかする方で、その流れでお姉さんもキャンプとか行ってたらしいんですね。
そんな話を聞いてはいたそうなんですが、当時は聞き流していたとか(笑)
自分でもコーヒー一杯でその気になるとは思っていなかったそうです(笑)


こんな始めの一歩でした。




  


Posted by じゅん♂ at 22:36Comments(0)デイキャンプ