2019年10月19日
始まりましたよ
昨夜から始まりました
「ひとりキャンプで食って寝る」
「ひとりキャンプで食って寝る」
偶数話と奇数話で主演が交互に変わりながら進んでいくようです。
まぁ、人それぞれ参考になるかは微妙ですが、中々キャンプドラマってのもないと思いますので、是非。
ちなみに、「孤独のグルメ」の後の時間帯に放送です。
※ 私は別にテレビ東京関係者ではございません。
2019年10月11日
ブッシュクラフト風味
台風に備えてますか?
イトー☆ーカドーは関東全店休みにするらしいですよ?
不要不急のお出かけはやめておきましょうね。
ましてキャンプなど・・・・・。
昨日、野営ディキャン行ってきました。
えぇ、台風に備えて(笑)
大雨降ったりすると、地形すら変わってしまう場所かと思いますのでね。
以前行ったザイルで登山道から降りる場所です。








イトー☆ーカドーは関東全店休みにするらしいですよ?
不要不急のお出かけはやめておきましょうね。
ましてキャンプなど・・・・・。
昨日、野営ディキャン行ってきました。
えぇ、台風に備えて(笑)
大雨降ったりすると、地形すら変わってしまう場所かと思いますのでね。
以前行ったザイルで登山道から降りる場所です。


この稜線を降りてくる感じです。
結構キツイですよ。
今回、来てみたら驚くほど川の水量が減ってまして・・・・・・
堰堤から水が落ちていない状況でした。
まぁ、この季節はそうなのか・・・・・・その辺はわかりませんが、堰堤の上まで歩いていけましたよ。

水量も少なく、本来なら川の中を歩いていくところを、石の川原を歩く感じで歩きやすくはありましたがね。
今回はザイル使って降りたあたりにを拠点にしました。
現地到着が10時10分頃。
日当たりの良い河原を選んだので、ヤマビルも心配なさそう。
大雨で倒れ流されてた直径15cmほどの木から、長さ15cmほどを切り出し、薪割り台をまず確保。
さらに小枝から10本程、長さ20cm~25cm程度のペグを作り出す。
石の川原なので、短いと効かないんですね。
で、タープを設置。

薪拾って、カマド作って・・・・・落ち着いたのは12時ちょうど位でした(笑)
やっとお湯沸かして、コーヒータイム。

今回はちゃんと注げましたょ、キャンティーンから(笑)

生木の皮を削って、火であぶって、熱湯で消毒しました(笑)
今回、椅子は横着して流木を切り出しただけ。
17~8cmの丸太を横にして椅子替わりにしたんですが、ちょっと低すぎて使いにくいですね。
この場所だったら、椅子持ってきても使えるんでしょうが、荷物の軽量化の為にも持ってこなかったんですよ。
コーヒー飲んで、落ち着いたらご飯。
今回は、チキンのトマト煮込み。

キュウリのベーコン巻きを入れてみたのが、今回のポイントです(笑)
まぁ、特別美味くなるわけでもないんですがね。
残ったソースに、茹でたペンネとチーズを和えます。


チーズを和えたせいか、結構ボリューミーになりました。
食後にコーヒー淹れて、ゆったりしてると、もう時刻は14時過ぎ。
14:30くらいには、何となく夕方の感じになってきた。
確かに日が短くなってきてるのは感じていましたが、森の中だとこんなに早いとは。
これは予想外の速さでしたね。
設営して、ご飯食べて、撤収。
それに近いくらい(笑)
タープを片付け、薪を全部燃やし切って、カマドをきれいに片付ける。
15時を過ぎたところで、撤収。
またザイルを頼りに山登り・・・・。
今回は妙にグッタリ疲れました・・・・。
日ごろの運動不足の影響だと思いますが(笑)
今回の超大型台風でも過ぎ去って落ち着いたら、のんびりキャンプの計画しよう。
2019年09月26日
野営ランチ
今日はランチに行って来ましたよ。
デイキャンプとの違いは正直判りません(笑)
気分とか、どう考えるかが分かれ目なんでしょうかね?
先日、とある方のブログでキャンプ行って、アヒージョ食べたというのを見まして、アヒージョはキャンプでやってない!と(笑)
エビとタコのアヒージョ


中々、彩り良く映え系の仕上がり(笑)
最後にパスタ食べたかったので、オリーブオイルは多めに入れました。

今までのキャンプ飯で、今日のアヒージョが一番美味かったんじゃなかろうかというくらいでしたよ!
まぁ、それもこれもS&Bさんのシーズニングのおかげですが(笑)
食後にハンモックで昼寝してから帰ってきました。
野営ランチとデイキャンプの境界はわかりませんが、のんびり充実の1日でした!

デイキャンプとの違いは正直判りません(笑)
気分とか、どう考えるかが分かれ目なんでしょうかね?
先日、とある方のブログでキャンプ行って、アヒージョ食べたというのを見まして、アヒージョはキャンプでやってない!と(笑)
エビとタコのアヒージョ


中々、彩り良く映え系の仕上がり(笑)
最後にパスタ食べたかったので、オリーブオイルは多めに入れました。

今までのキャンプ飯で、今日のアヒージョが一番美味かったんじゃなかろうかというくらいでしたよ!
まぁ、それもこれもS&Bさんのシーズニングのおかげですが(笑)
食後にハンモックで昼寝してから帰ってきました。
野営ランチとデイキャンプの境界はわかりませんが、のんびり充実の1日でした!

2019年09月12日
三崎のマグロ
今日は朝から何となくどんよりとした天気で、雨が降ってもおかしくないような雲もチラホラ。
キャンプに行く感じでもないので神奈川県三浦市にある三崎漁港に行ってきました。
マグロの水揚げがあって有名なんですが、ぶっちゃけ、三崎漁港に持ってきたと言うだけなんですよねー(笑)
実際に獲るのは遠いところなわけでさ。
でもまぁ、それ食べに行こうと行ってきました!
自宅から車で約2時間
三崎漁港すぐそばにある魚屋さんが経営する
まぐろ食堂 七兵衛丸

おススメが言うなればお刺身の盛り合わせ定食なんですが


まぁ、不味くはないですよ、もちろん。
お値段もリーズナブルかと思います。
税込み1600円くらいだったと思います。
けど、コチラが期待しすぎなのか、まぁ普通な感じ(笑)
流通も良いせいか、近所の店で食べても変わらないし、場合によってはこっち(近所)の方が美味しいなんてこともあると思いますね〜。
他にマグロのトロトロ煮なる物を単品注文

コチラは、アッサリ味で柔らかく煮てありました。
美味しかったですよ!
で、食べ終わって漁港周りを見てみるも、食べ物屋さんか、お魚販売のお店ばかり。
何もないので、城ヶ島に行ってみると先日の台風の爪跡があちらこちらにありまして、まだ城ヶ島公園の一部も停電したままとか。
城ヶ島の両端に灯台があるんですが、その片方へ行ってみました。

こんな小さい灯台初めて見たってくらい、背の低い灯台です。
やはりコチラも何か不具合があるようで、ちょうど海上保安庁の方が点検に来てました。
ちょっと岩場を歩いてみましたが、なんか最近、すぐここでキャンプ出来るかな?とか、あの場所にテント張れるな!とか、どこへ行っても考えるようになっちゃいましたね(笑)


一回りして、駐車場に戻ろうとするも、やや坂道を登らねばならず、ヒーヒーしながら登ってみると、もう喉がカラカラ。
ところがそこにある自動販売機は停電で使えず(苦笑)
千葉県の方では大規模停電が続いているようですが、ホント電気は大事ですね〜。
千葉のキャンパーの方は、ランタンなどお持ちでしょうからキャンプしててよかったとシミジミされてるかもしれませんね。
車を出して、コーヒーキャンプでもして行こうかと、ソレイユの丘公園へ向かいます。
城ヶ島からは車で30分ほどの場所。
畑の中を進んで、観覧車が見えてきます。
平日のためか、隣にある第2駐車場は閉鎖している様子。
それを横目に正門前の駐車場に向かうと

ここでもまさかの台風被害。
仕方なく、Uターンして戻ってきました。
なんだか拍子抜けして、岩場を歩いた疲れがドッと出ましたよ(笑)
自販機で買ったお茶で我慢して帰路につきました。
解放的な芝生の広場のキャンプ場なんですが、そもそもその手のロケーションは好みでもないですし、再訪はないでしょうけど、せっかくその気になったのにね(笑)
まぁ、仕方ないです。
キャンプに行く感じでもないので神奈川県三浦市にある三崎漁港に行ってきました。
マグロの水揚げがあって有名なんですが、ぶっちゃけ、三崎漁港に持ってきたと言うだけなんですよねー(笑)
実際に獲るのは遠いところなわけでさ。
でもまぁ、それ食べに行こうと行ってきました!
自宅から車で約2時間
三崎漁港すぐそばにある魚屋さんが経営する
まぐろ食堂 七兵衛丸

おススメが言うなればお刺身の盛り合わせ定食なんですが


まぁ、不味くはないですよ、もちろん。
お値段もリーズナブルかと思います。
税込み1600円くらいだったと思います。
けど、コチラが期待しすぎなのか、まぁ普通な感じ(笑)
流通も良いせいか、近所の店で食べても変わらないし、場合によってはこっち(近所)の方が美味しいなんてこともあると思いますね〜。
他にマグロのトロトロ煮なる物を単品注文

コチラは、アッサリ味で柔らかく煮てありました。
美味しかったですよ!
で、食べ終わって漁港周りを見てみるも、食べ物屋さんか、お魚販売のお店ばかり。
何もないので、城ヶ島に行ってみると先日の台風の爪跡があちらこちらにありまして、まだ城ヶ島公園の一部も停電したままとか。
城ヶ島の両端に灯台があるんですが、その片方へ行ってみました。

こんな小さい灯台初めて見たってくらい、背の低い灯台です。
やはりコチラも何か不具合があるようで、ちょうど海上保安庁の方が点検に来てました。
ちょっと岩場を歩いてみましたが、なんか最近、すぐここでキャンプ出来るかな?とか、あの場所にテント張れるな!とか、どこへ行っても考えるようになっちゃいましたね(笑)


一回りして、駐車場に戻ろうとするも、やや坂道を登らねばならず、ヒーヒーしながら登ってみると、もう喉がカラカラ。
ところがそこにある自動販売機は停電で使えず(苦笑)
千葉県の方では大規模停電が続いているようですが、ホント電気は大事ですね〜。
千葉のキャンパーの方は、ランタンなどお持ちでしょうからキャンプしててよかったとシミジミされてるかもしれませんね。
車を出して、コーヒーキャンプでもして行こうかと、ソレイユの丘公園へ向かいます。
城ヶ島からは車で30分ほどの場所。
畑の中を進んで、観覧車が見えてきます。
平日のためか、隣にある第2駐車場は閉鎖している様子。
それを横目に正門前の駐車場に向かうと

ここでもまさかの台風被害。
仕方なく、Uターンして戻ってきました。
なんだか拍子抜けして、岩場を歩いた疲れがドッと出ましたよ(笑)
自販機で買ったお茶で我慢して帰路につきました。
解放的な芝生の広場のキャンプ場なんですが、そもそもその手のロケーションは好みでもないですし、再訪はないでしょうけど、せっかくその気になったのにね(笑)
まぁ、仕方ないです。
2019年09月06日
ゆったり野営
ゆったりとノンビリと野営キャンプしてきました。
毎度ながらの仕事終わりからの夜設営です。
渋滞を避けるため、のんびり食事を済ませてからの出発。
渋滞の中走って途中で食事しても、ノンビリ夕飯を済ませてから出発しても、スイスイ走れるから結局到着時間は変わらないだろうと。
近所のカレー屋さんで食事を済ませ、荷物を積んで出発したのが20時。
もう渋滞も解消されてて、思った以上にスイスイ進んでくれて、野営地に到着したのが21:20頃。
何カ所か設営ポイントがあるんですが、比較的そのエリアの手前側の方でキャンプしている人がいる様子。
その周辺のポイントは遠慮して、一番奥へ。
いつもは小川を車で横断しちゃうのですが、やや増水していたため断念。
小川を渡るポイントの奥へ設営しました。(突き当りの場所)
とにかく真っ暗ですので、テント設営に必要なものと焚き火に必要なものだけを下ろして、残りは翌朝にすること。
テントにマット、シュラフ。
その設営を彼女がやる。
一方で自分は焚き火の準備。
新しく入手したピ☆グリル398をためす。

とっちらかったテーブルの上の写真で失礼します(苦笑)
届いたときに自宅で組み立ててみたときの写真です。
先だって、ロストルのハンドメイド品がオークションに出てるよと教えていただき、その商品を即決したんですが、ハンドメイドというもので結構、色々と出品されているんですよ。
道具さえあれば作れるなコレと考えていたようなものもありました(笑)
その中に、まさにピコグリル398を模したものまで(笑)
もちろん、本家同様にA4サイズに収納できます。
一応、パチグリル398 と呼ぶことにしました(笑)
本物ピコグリルをそのまま採寸したんじゃないのか?とも思えるもの(笑)
即決¥8000で出品されているもの、または安くスタートしている品物もありました(同じ出品者で)
自分が落札したのは後者です(¥4100で落札)
届いた品物をよく見ると、脚部のジョイント部分のパイプの溶接が若干(5mmほど)ズレているんです。
テーブルの上など、まっ平らな場所では少しガタつきますが、現場ではそんな水平な場所ないですし(笑)
使用上は全く支障ありませんでしたょ!

シッカリ燃えてくれます!(当たり前ですが)
先日、100均で入手したロストル代わりのシンク棚を、これと併せて使うことにしました。
一緒に収納できますしね!
まぁ・・・・この焚き火台をどれだけ使うのか?というのはあるんですが・・・・・(苦笑)
この日は存分に夜の焚き火を楽しみつつ、ゆっくりとコーヒー飲んで就寝。
恒例のキャンプ早起き(6:30)をして、小川で顔を洗ってから、作業開始!
(彼女は寝てます)
まずはトイレ作り。
と言っても、夏で雑草も伸びて、一方向はどこからも見えなさそうなので・・・・
穴を掘って、それを中心に1/3ほど開放した状態でタープで囲っただけ。
※ 写真撮り忘れ
それから周辺の散歩。
昨夜、先着していた方がいるあたりも歩いてみると、年配の男性がソロでハンモック泊していたようでした。
ハンモックの横で、すでに起きて朝食を召し上がってるところでした。
会釈だけして、周囲を見ながら引き返し、こちらもコーヒー淹れるために火を熾す。
お湯が沸くと同時くらいに彼女が起きだしてきました。
ゆっくりコーヒーを飲んでからの朝食。
毎度ながらのベーコンエッグ(笑)
朝食を済ませたら、車を使ってハンモックを張ってみました。
カー・サイド・ハンモックとでも言いましょうか(笑)

片方は木に。
もう片方は車のルーフレールに。(日産エクストレイル)
※ 車と一緒に写した写真がありませんでした・・・・

特に何も問題なし!
早速、彼女は二度寝(笑)
持ち込んだ雑誌をのんびり見てた。
そのうち、自分も眠くなってきて・・・・・そのままになってたテントに入り込んで同じく二度寝(笑)
途中、暑くて耐えられず起きだしましたが(笑)
ハンモックで寝ていた彼女の方が気持ちよさそうです。
実はこのハンモック、同じものを持っているんですが・・・・・先日、大井競馬で負けた後、それを取り返すべく川崎競馬で取り返したんです(8万円ほど回収)が、その利益で彼女に買ってあげました(笑)
これでハンモック泊でのキャンプが出来るはずという目論見のもとにね(笑)
気が付くと、先着していた男性は撤収したようでいませんでした。
先着のソロキャンパーがいたあたりも散策してみると、以前見た時とは少し感じが変わっていて・・・・・
何となくキャンプ場を思い起こさせるような雰囲気に(笑)
※ 恐らくですが、夏である程度その場所に人が来てBBQとかやってて、地面も踏み固められた感じです。
また雑誌読んだり、彼女が持ち込んだマンガ読んでみたり・・・・ノンビリ午前中を過ごしました。
気が付けば11:30過ぎたところ。
昼食は、鶏もも肉の炭火焼き & 冷やしカレーうどん

ちょっと焦げ目が付き過ぎちゃいました

実は炭を持ってないし、あまり使わないものを買ってもしょうがないので、少し多めに薪を燃やして、熾火になったところを持参した別なグリルに入れて焼きました。
車で行けるって、何でも持っていけて良いですね~(笑)
冷やしカレーうどんは、シマダヤの流水麺にカレーうどん用のレトルトをそのまま掛けただけ。
湯せんで温めても良いのでしょうが暑いからね(笑) ルーも保冷バッグで冷やして持ってきましたし(笑)
昼食食べて、彼女は昼寝 (笑)
1時間ほど寝てたでしょうか(笑)
それから撤収して帰ってきました。
初めて、キャンプで本当にのんびりした気がします。
たまにはこういうノンビリしたのも良いですね!
逆に、渓流キャンプのように、ヤル事満載のザ・野営地ってのも恋しくなりましたが(笑)
さて、次回はどこ行こうかなぁ~。
2019年08月27日
DD ベルゲンリュック
え~・・・昨日は、午前中で仕事を上がって、知人たちと競馬行って12レース中4レース的中したものの、5万円ほど負けてきました。
この5万円でどれだけキャンプギア買えたことか・・・・・・(笑)
思えば・・・・・リュックサックも競馬で勝って、そのお金で買おうという目論見もありました(笑)
※ リュック代金は、購入した後に競馬で回収できました(笑)
さて・・・・本題。

モールシステムがあり、最初から付属される小バッグも付いてて、割安感を感じて購入を決めました。
私が購入した時は14,000円。
どう捉えるかはそれぞれかと思いますが、自分的には予算オーバーでした。
で、レビューと言うほど的確に説明はできないと思いますが(笑)
スペック的には本体が37リットル。
外付けバッグが8リットルで、ウエストバッグにもなるようにベルトが付いています。
モールシステムとしてリュックに付ける場合には、ウエストベルトは収納出来ちゃいます。
が・・・・・ウエストバッグとして使用するなら、デカすぎです(笑)
さらに両脇に取り付けられたサイドポーチはそれぞれ5リットルで、合計55リットル

私が購入した時は14,000円。
どう捉えるかはそれぞれかと思いますが、自分的には予算オーバーでした。
で、レビューと言うほど的確に説明はできないと思いますが(笑)
スペック的には本体が37リットル。
外付けバッグが8リットルで、ウエストバッグにもなるようにベルトが付いています。
モールシステムとしてリュックに付ける場合には、ウエストベルトは収納出来ちゃいます。
が・・・・・ウエストバッグとして使用するなら、デカすぎです(笑)
さらに両脇に取り付けられたサイドポーチはそれぞれ5リットルで、合計55リットル
サイドポーチが意外に大容量!
手斧がすっぽり入ります。(刃を下にして入ります)
手斧がすっぽり入ります。(刃を下にして入ります)
まぁ、カッコよく魅せるためには、モールシステムなどを使って、外側に縛り付けたほうが良いのかもしれませんが(笑)
中々うまくできないのと、面倒なのと・・・・(笑)
サイドポーチに入れるだけで、落ちることはないですし、安全ですしね。
サイドポーチに、手斧(38cmくらい:ハスクバーナのよくあるタイプと同等サイズ)
それから剣鉈 (8寸:刃渡り24cm)
火ばさみ (ロゴスの薪ばさみというのを使っています)
のこぎり (ゴムボーイ 240mm?270mm?)
まぁ、いうなればすべて棒形状のギアって感じなんですが、それらをまとめてサイドポーチに突っ込んでいます。
簡単に取り出せて、すぐ使えて便利でした。
サイドポーチ自体は、この量ではスカスカです(笑)
とりあえず初回は、片方のサイドポーチを取り外して、キャンティーンをモールシステムにて取付。
キャンティーンの収納バッグは取り付けたままで、本体のみを取り出して使用しました。
リュックとして収納場所が決まるので、まぁ使いやすく感じましたね。
そして・・・・一番驚いたというか、容量の大きさに助かったのが背面下部にとりついている小バッグ(ウエストバッグになるやつ)です。
アクションパックというらしいです。(今調べましたw)
結構、持参する小物って多いですよね?
虫よけスプレーやら、蚊取り線香、日焼け止めにヤマビルファイター、除菌ティッシュとか・・・・着火のための道具とか。
サッと取り出して使いたいものばかり。
それがまとめて入っちゃいます。
とにかく、このバッグがデカいんです(笑)
両脇にファスナー付きのポケットもあり、使い方次第でしょうが、片方にグローブを入れていきました。
今まで使用していたリュックが40Lというサイズだったのです。

外側(背面)にポケットが二つあったものの、マチが少ないので多くのものは入れられませんでした。
容量的には、少しプラスになるから良いかな?程度の感覚で購入したんですけど・・・・・
かなり楽に収納できました。
収納力(使い勝手)はかなり良いと思いましたょ。
ですが・・・・・
まぁ、毎回持っていくものは多少違うとしても、基本的には似たようなもんです。
ですので、重量も同じくらいになってしまいます。
その場合・・・・・・
アクションパックが後方に取りつくため、当然ですが後ろに荷重がかかります。
さらに、DDってスコットランドでしたかね・・・・・日本人との対格差なのか・・・・・
背負ったときに違和感がありました。
登山とかやったこともないので、リュックを背負うということ自体、良くは理解しておりません。
けど、肩に背負う部分も長さの調節は出来るんですが・・・・短くしたような状態で使用。
※ 身長170㎝ 体重75kg(ほんの少しサバ呼んでますw)
まぁ、それほど大きくはないですが、小さくもないと思います。
肩のベルトの途中(胸のところでパッチンできるやつ)の位置もおかしい感じ(低い位置にある)
上下5cm程度の調整幅があって、一番上の位置に持って行って何とか固定できるという感じ。
それでも、後ろに荷重が掛かっている感覚がして、従来使用していたリュックとは明らかに違いました。
背中とリュックが離れる感じ。
従来のものは、リュックの良しあしなど知らずに、適当に色と大きさで選んだ安物商品です。
¥4000程度だったと思います。
こちらの方がサイズ的に体に合っている感じです。(背中にピッタリくっつく)
ウエスト部分で固定するベルトもついていますが、これも一番短くした状態でもあまり機能しません。
鯖読み75kgと体重を書きましたが、年齢のとともにお腹周りに蓄積されてきた脂身があるにも拘わらずデス。
日本人とスコットランド人(?)の体格差なのかな?と・・・・。
といっても、胸の部分は低くて、腰の部分は高い位置にあるという感じ。
リュック全体の高さの問題もあるのかもしれません。
登山をする方のブログなどを読ませていただくと、「腰で背負う」というような表現をしているんですが・・・・
肩に引っ掛けて背負ってる感じでしょうか。
※ 胸のパッチンの部分に、すごく負荷がかかっている感覚があります。
容量はバッチリ!(小分けできることや、モールシステムも含めて)
背負い心地はあまりよくない。・・・・いや、単によくない。
そんな印象です。
あとはどの位の距離を歩くのかが問題なんでしょうかねぇ~・・・・。
ヒーヒー言ってますけど、登山などから比べたら笑われる程度の距離しか歩きませんし(笑)
容量とか、パッキングの使いやすさの方が自分には今の所・・・・重要かな・・・・・
ザックリですが、約15㎏ほどの重量だったんですけど(かなり重いと感じます)、その場合に各部の細かい部分で縫製だとか、布地の強度みたいなものがちょっと心配に感じました。
丁度、首の後ろの部分にループがついているんですが、家の中で少し動かしたりするときに、その部分を持ちますが・・・・
切れないか?とちょっと思ったりします。(以前のリュックでは考えませんでした)
布地というより、縫製ですかね。
防水機能とか、以前の物も、このベンゲルリュックもどちらもありますけど・・・・・
急に雨が降ってきた場合のみで、最初から降ってたらキャンプ行かないし(笑)
中身で濡れて困るものは、そもそもビニールに入れておけば済む話だし、入れておくし・・・(笑)
色と形とモールシステム。
これだけです!良いと思っているのは!(笑)
カッコだけで良いんです!登山家のように疲労とか考えないでしょ?キャンプでは。
(他の人は考えてるんだろうか?)
キャンプ場行って、他の方と被ったらイヤですけど・・・・キャンプ場行かないし(笑)
カッコよくパッキングできるようになりたいですね~!
日本のメーカーさんが、ガッツリとモールシステム組み込んだら、もっと良いもの作れると思いました。
価格も断然安いものでね。
いや、むしろこのブログを読んでいただいた方で、お知り合いにリュックサック作ってる会社の方がいたら提案してほしいです。
大手メーカーさんの必要はないと思います。(というか、むしろ中小メーカーにお願いしたいです)
アウトドアブランドの世界では、脱サラして成功している方もいらっしゃいますしね。
誰かに期待します(笑) (他力本願で生きてます)
最後になりますが・・・・・・お決まりですが・・・・・・・・
あくまでも個人的な感想によるものです。
2019年08月23日
おNewギア投入デイキャンプ
昨日は仕事は公休日。
ということで、野営デイキャンプ行ってきました。
今回は色々とおNewギアを投入しておりまして・・・・
今回初投入のギアはこちら
①DDベンゲルリュックサック
②激安のザイル(ロープ)
③パスファインダー キャンティーンセット
④100均 (DAISO) ロストル
場所は前回行った某渓流です。
登山道から谷へのアプローチのために、激安のザイルを購入しました。

両端にカラビナも付いてきます。
ホームセンターで販売されているような普通の綿の六つ打ちロープで良いかと思っていたのですが、その手のものって大概は真っ白なロープですよね。
まぁ、確実に汚れますし(笑)
何気に密林のぞいたら、逆にこっちの方が安い?
これ、直径10mmで長さ30m ¥2,180-
登山とかする方から見たら、不安しかないような品物なのかも知れませんが・・・・(笑)
傾斜を上り下りするための補助程度なので、これを購入。
目測では20mだとちょっと足りない、30mなら余る・・・・・そう思って30mを買ったのですが・・・・・・
5mほど足りませんでした(笑) (目測という機能は私にはついていないんです)
まぁ、そこは別段問題にもなりませんでしたがね。
でも買って正解!これ無かったら、彼女連れてはいけないですね。
あまりにも急斜面で。(それでも周辺では一番マシな場所というか、そこから以外はない感じです)
ザイルのおかげで難なく川に降り立ち、そこから遡上。
車から45分ほど歩いて、3段滝へ到着。
車 → 登山道を20分ほど歩く
登山道 → 谷を降り、川を遡上すること25分ほど
朝から曇天で、いつ降り出してもおかしくないようなお天気でしたが、降り出したら撤収ってつもりで来ました。
一旦、彼女にこの三段滝を見せて、少し下りながらベース基地にする場所を選択。
自宅から離れているし、山の天気は変わりやすいというし・・・・・
とにかく、来るまではこちらの状況が全く分かりませんでした。
前回自分か来た後も、雨降ったりで増水したのであろう感じがします。
曇天ということもあり、森の中はジメジメ 

こんな時は奴らが出てきますよね~・・・・
えぇ、ヤマビル。
薪拾うのに、少し入ればウヨウヨ出てました。
日当たりのよい、乾燥した場所ならなんとか・・・・。
もうね、気分はユマ・サーマンですよ。
(キル・ビルと言いたいだけです)
雨降り出した時用に、タープを張り、虫よけ(蚊)のために早々に焚き火をして・・・・
パスファインダーのキャンティーンを購入するにあたって、彼女に何気に話をしていたんですよ。
すると・・・・・何を思ったのか・・・・・
ポットハンガーを作ると言い出してましてね 

やたら張り切ってたわけです(笑)
※ その為、併せて吊り下げるための魚の口開けよう器具(?)も購入しました。
自宅で動画で作り方を予習してきたらしく(笑)
まぁ、何となく様になったかと思います(笑)
そして・・・・・パスファインダー キャンティーンの初焼きでございます。
シイタケを添えてみました(笑)
彼女がポットハンガーを作っている間に、森の中に倒れていた杉の木から、椅子替わりに丸太を切り出してきたり・・・・
枝でシイタケの串を削り出したりしてました(笑)
根元から折れて倒れていた杉の木は直径22~23cmほど。

二つの丸太を切り出すためには、3か所切らなきゃならない訳ですが、結構しんどかったです 

10:30くらいには、現場に到着していたのですが・・・・・
タープ設営したり、ポットハンガー制作を待ってたり(笑)・・・・
昼食食べ始めたのは、14:00近く (笑)
持てる荷物にも限界もあり、この日も食事は簡潔に・・・・



ナスを丸ごとホイル包みで蒸し焼きにしてみました。
めんつゆ系のたれを作って持参してます。(白だし+醤油+ごま油)
保冷の必要のない食材で考えたら、こんなもんしか思い浮かばなかったんです (苦笑)
※ 私も料理は得意ではありませんが、職業柄多少はやるというのと、食べること自体は大好きなんです。
が、彼女は論外に料理に興味なし(笑) お腹が膨れればよいというタイプです(笑)
えぇ、これがDAISO で買ってきたロストル代わりのシンク用の棚 (笑)
30~50cmの可変幅ということなので、45cmくらいの状態ですかね。
この長さまで広げると、真ん中あたりでクッカー乗せての汁物調理は不安定かもしれませんね。
1回の使用では、中央部分の一番温度が高くなってそうな場所でも燃え尽きるまではいきませんでした。
5~6回は充分使用可能かと思います。
(もちろん、焚き火との距離など使用状況で大きく変わると思いますが)
で、キャンティーンですが・・・・・・
焚き火で使ったので、当然煤けて黒くはなります。
すでにパスファインダーのロゴは半分消えかかっています(笑)
ですが、ソレはソレで気にしません。
今回、付属のクッカーは調理には使いませんでしたが、最後に焚き火跡に水を掛けておくのに使用しました。
取っ手のロック構造など、上手く考えられていると思います。
今回のようにポットハンガーで吊るして、お湯を沸かす場合・・・・
写真のインスタントご飯(?)では気になりませんでしたが・・・・・
その後に飲んだドリップコーヒーでは、お湯を注ぐのに、後ろに回ってしまって・・・・・
マグカップにお湯が少しですが直接入ってしまうことがありました。
本来の使用目的と違う方法をしているからしょうがないんですが、その辺は断然ケトルの方が良いわけです。
荷物の圧縮という意味合いでは、キャンティーンセットの方が良いんですがね。
ちょっと気を使わないと、ドリップコーヒーは薄くなります(笑)
次回はクッカーの方で沸かしてみて、注いでみようと思いますが。
しかし・・・・
今回はブッシュ・クラフト風なことしてみましたが・・・・・・
とにかく、落ち着くまでにかなりの作業量がありますね~。
丸太使っていろいろ作る方たち居ますけど、ほんと凄いですよ(笑)
ご飯食べ終わって、食後のコーヒー飲んでるときにやっとノンビリ出来た感じがしました。
面白いし、楽しいんだけど、それなりの疲労感も(笑)
ノンビリして、16時過ぎに片付けも終わらせて撤収。
何とか雨も降られずに済みました。

あ・・・・・リュックのレポ書き忘れましたね(笑)
また別記事で書くことにします(苦笑)
2019年08月18日
ロストルみっけ!
台風が去って、また一段と暑くなっておりますね・・・。



連日仕事しておりますが、私の部屋のエアコンが故障しました 

再度、入切してやるとまた正常に動き出す・・・・けど、15分後に止まったり、5時間くらい正常に動いたり・・・・・。
昨日は、常時30分以内に止まってしまって、暑いのなんのって・・・・・

メーカーに修理依頼するのも連休でダメだろ?と思いつつ調べたら、受付しているということで連絡するも・・・・
「一番早くて23日の金曜日になるんですが・・・
」 との返事が・・・・まぁ、どうしようもないですよね(笑)

昨日はもう暑くて我慢できず ( という体で ) 、早めに仕事も上がりました(笑)
そして、数日前にロストル(ゴトク)に関して面白い情報を得たので100均へ買い物に。

DAISO シンクスライド棚
もちろん100円です。
両端に落下防止のためなのか何なのか知りませんが、突起があります。
これが100均の良いところなんですが・・・・・


力を入れて、グッと内側に折り込むようにしてやれば、簡単に折れてくれます(笑)
溶接してあるんですが、点付けというのにも点が小さすぎるくらいの話で(笑)
・・・・・まぁ、女性では固いかもしれませんが、まぁその時はペンチとか使って曲げるようにしてやれば折れると思います。
折って、そのままでもバリも気にならない程度です。
あとは・・・塗装もされてるんで、その辺は焚き火にはちょっと邪魔かもしれませんが・・・・まぁ、一回使ってやれば平気でしょう。
それと細いですからね~・・・その辺の耐久性は何とも言えませんけど、100円ですからね。
消耗品と思えば、特に問題なし!
A4サイズの事務用ソフトケースに入ります。
( A-4ちゃん と呼んでも良いかとw)
もちろん、それも100均で購入しました。
入れてから二つ折りにする感じで、コンパクトに収納可能です。
細い分、軽いですしね。
実は、チタンの中空パイプのやつを買おうか迷っているところに、この情報を得ましたので、ダメもとで買ってみようと思い100均へ行ったのですが、実物見て (ソコソコ使えそう) ってことで、2個買ってきました。
※ 100均って、後で買おうと思っても同じものって廃版になってたりしませんか?
結果、4~5000円の予算が100円で済んでしまいました(笑)
仮にダメすぎるようなら、その時に改めてチタンのやつを購入しても良いですしね~。
とにかく、コンパクトで軽い。
そして安い!(笑)
バックパックで行くには最適だと思うんですが・・・・。
次回のキャンプで試してみます!
2019年08月16日
キャンプギア考察
皆様、夏休みはいかがお過ごしでしょうか。
私、サービス業に従事しておりますので、普通に仕事しております。
が、この台風10号の影響なのか、例年より暇になっています。
そんな状況ですので、皆様のブログなど拝見しておりますと・・・・・
やはり、キャンプに行ってる・行ってきたという内容も多くて・・・・・(笑)

私、サービス業に従事しておりますので、普通に仕事しております。
が、この台風10号の影響なのか、例年より暇になっています。
そんな状況ですので、皆様のブログなど拝見しておりますと・・・・・
やはり、キャンプに行ってる・行ってきたという内容も多くて・・・・・(笑)
先日、バックパックで渓流キャンプ行ったときに感じたことなんですが・・・・・
自分の場合、最初は気持ちの良い場所でコーヒーでも飲めたら・・・・が始まりだったんです。
普通に車で行くつもりだし、バーナーとケトル、マグカップだけ購入して、実際に行きました。
そこから、焚き火したいだの飯食いたいだの、日影が欲しいのとなってきまして、それに合わせてギアを購入してきたんですね。
車の中もごちゃごちゃになるので、ボックス買って整理してみたり。
テント泊してみたいとテントも購入。
自分の生活リズムの関係もあって、野営スタイルが基本となりました。
ところが、キャンプ動画や皆さんのブログなどを拝見していくうちに、バックパック一つで行きたい!
これが大きな変化でした。
例として、プロフィールアイコンにも映っているロストル。
知人に無理言って製作してもらったのですが、鉄筋で作っています。
もうガッチリ、丈夫なものです。
その反面、重いです(当たり前なんですがね)。
となれば、バックパックキャンプでは除外されますよね。
先日行った際にも、もうバックパックがパンパン状態で、かなりの重量でした。
バックパックそのものも、中身を小分けできた方が使いやすそうだとか、外付けしやすいMolleシステムとかいいなぁ~と。
カルマー SF プレデターパトロール
欲しいけど、買えない・・・・

この1か月くらい、色々探してました。
で、不本意ながら・・・・・・・

DD ベルゲンリュックサック
なにが不本意かと言うと・・・・・商品がということではないんです。これ、最近は使われていないようですが、芸人ソロキャンパーさんが以前使ってたんですよね。
それで人気にもなったようですし・・・・・・。
最近は別なリュックを購入されて、その紹介動画など上げているので、若干価格も下がってきたようですが・・・。
色々と比較検討していくと、価格も安いし(カルマー、ミステリーランチなどと比べると)、最初から外付けバッグも付属してる。
(2019.8.16現在 密林¥14,000-)
ちなみに良いなと思ったほかの商品
・カルマー SF プレデターパトロール45 ¥29,000-
・ミステリーランチ 3デイアサルト ¥107,000-
10,000円以下くらいで買えればと思っていたので、もう論外!(笑)
ベルゲンリュックも予算オーバーしているんですが、それが安く思えてくる(笑)
サバゲー用途の商品とかも色々見たんですが・・・・・・中々、気に入るのがない。
本音はベルゲンリュクで良いか・・・・・とも思ったりするんですが、元来のへそ曲がり者なので、人と同じが嫌(笑)
まして、Youtubeなんかで人気の芸人さんが使ってて、売れたとなればなおさら。
元々、ブランド品とか興味ないですし、拘りません。
むしろ、一点物とか、オーダー品とかに惹かれます。
キャンプギアなんかでも、流行ってありますよね?
エスビットでメスティン使って炊飯とか・・・・・・・・
SOTOのスライドガストーチとか・・・・・
パスファインダーのキャンティーンとか・・・・・・・
そこに乗っかるようで・・・・複雑な気持ちなんですね(笑)
※ 使用されている方を批判するわけでもございませんので、ご理解くださいね。
そんなこんなで、1か月くらい悩んでました。
「ソレで良いじゃん!どうせキャンプ場とか行かないし、人のいないところに行くのに、誰にも見られるわけないじゃん!」
とは彼女の弁。
・・・・・・・・・確かに 

というわけで、購入しました・・・・。
キャンティーンボトルも、なんでみんな使ってるんだろ?
とあまり深く考えたことなかったのですが・・・・・
バックパックで行くのには、水筒とクッカーがスタッキング出来るって、ソレはソレで凄いことなんですよね。
現在、1Lくらいの水筒とケトル、クッカーなんかを持参する感じですけど、確実に減らせますもんね~・・・・。
と気が付いたら欲しくなる (笑)
コンパクトって重要ですもんねぇ~・・・・。
色々と買換えするのもお金かかるし 

なんだか、困った遊びにハマっちゃったもんです(笑)
愚痴でした(笑)
2019年08月10日
デイキャンプのための前泊キャンプ ~本編 その2~
予想以上に多数の方にご覧いただきありがとうございます。
しょーもない文章に、しょーもない内容ですが、よろしければお付き合いください。





しょーもない文章に、しょーもない内容ですが、よろしければお付き合いください。


登山道から崖を降りて、川原にベース基地を構えまして・・・・
川を遡上し、次の堰堤まで足を進めてみました。
ほぼ、人が入っている気配は無し。
一か所だけ焚き火跡は見ました。
が・・・・それはおそらく川原でBBQチームとかではなく、自分と同じような野営キャンパーかと思います。
まぁ、でなきゃこんな場所まで入ってきませんし(笑)
3段滝になっている堰堤でしばらく涼んで休憩し、今度はじっくり周囲をうかがいながら戻ります。
所々で砂地になっている部分があったのですが、そこには鹿の足跡もクッキリ残っていたりします。
そんなところが野性味があって良いです(笑)
※ 熊の足跡とかイノシシじゃ、あまりシャレにもなりませんが。
川の中もよく見ると、無数にオタマジャクシがいました。
オタマジャクシをまじまじと見るのって、子供の頃以来じゃないでしょうか。
このオタマジャクシが全部カエルになるんでしょうけど・・・・・来年あたり、カエルの惑星になるんじゃないだろうかと思うほどです。
川の淵では小さすぎて種類はわかりませんでしたが、魚もいました。
何度も川の水で顔を洗ったり、首元を濡らして体温下げたり、とにかく気持ち良い冷たさとキレイさなんです。
今まで何となくトライしてこないでいたんですが、今回はやってみました!
川の水コーヒー
川の水を煮沸させて、コーヒーを淹れようと。
このクソ暑いときに、HOTコーヒーって話になるんですが、まぁ・・・・やってみたかったんですょ(笑)
朝の時点で、鹿の家族を見てなかったら、そのまま川の水を汲んで沸かしたと思います。
けど、鹿を見ちゃったし・・・・。
一応、いつか使おうと買ってあったソーヤーを初めて使います。

付属のウォーターバッグに水を汲んで、本体を取り付け、水を押し出す感じ。
※ バッグを軽く押してやらないと出ないです。
それをシングルバーナーで沸かして、コーヒー淹れました。

私はブラック派なので、いつもドリップタイプを持参します。
この日はドトールのドリップコーヒーで、何度も飲んでいるものですが・・・・・・
川の水の水質とかもあってか、気分的なものなのか・・・・・
特別美味しいと感じはしませんでしたね。
まぁ、どちらかといえば、初めての川の水体験で、ホントに大丈夫か?という心配も含んでのことだと思います(笑)
魚も泳いでるし、毒じゃない!と自分に言い聞かせながら飲みましたし(笑)
美味しいの不味いのというよりは、暑いのに熱いょ!
そっちの方が大きかったです(笑)
再度、川を上下に行ったり来たり・・・・・。
木陰の倒木に座って休憩してみたり。
タープの下のエアマットには、横になっては見たものの1分程度でギブアップ。
暑すぎでした

昼食に用意したのは、サッポロ一番塩ラーメン。
途中のコンビニで購入した、梅のおにぎり&シャウエッセン。
コーヒーが熱かったので、ラーメンダメだなぁ~とは思っているものの・・・・・・
折角持ってきたんだしってことで、一応作りましたょ。
えぇ、同じように川の水でネ!(笑)
一応、水筒で自宅か水は持参しているんです。
しかし、それほど冷たくはないものの、水分補給にはこの水筒の水しかないので、それ用に残したかったんです。


日陰になった川の際にテーブルを移してからの昼食です。
塩ラーメン、暑くて熱くて食べられたもんじゃないです

しかしながら、こんな自然の中に人間の食べ物を捨てていくわけにもいきません。

水がキレイすぎてわかりにくいですが・・・・・・クッカーごと川で冷やしました(笑)
梅のおにぎり、シャウエッセンは安定の美味しさです。
夏でもラーメン屋さんでラーメン食べることはありますが、エアコン効いてるし・・・・・・ここまで熱いって思いませんでしたね(笑)
結構な時間、川の水につけておかないと冷めませんでしたよ。
人生で一番不味くサッポロ一番を食べてしまったかもしれませんね(苦笑)
※ キチンとスープまで飲み干しました。
あまりの暑さに、食事の片付けもソコソコにして、また川の中を歩く。
日陰になっている倒木の上に座って、足は川の中。
最高です(笑)
最初に川を遡上した時から、木の枝を杖代わりに持っていたんです。
水がキレイだと深さが分かりにくい場合もあるので、そんな時に杖で深さを測ったり、単に本来の杖代わりに使っていました。
その杖を握った手が(指が)痙攣して開かなくなったんです。
あ・・・・これ、脱水症状だ!
※ Youtubeでみたディスカバリーチャンネルのサバイバル動画で学習しました(笑)
水筒の水で水分補給。
タオルを濡らして、首の辺りに掛けてみたり・・・・・
まだ時間は12:00過ぎくらいなんですけどね。
万が一、熱中症で倒れたりすれば、ソロですし、電話も圏外、そして誰も入ってこないような場所。
完全にアウトですよね(笑)
ゆっくり休みながら撤収を開始しました。
タープ畳んで、マットやシートを片付け、リュックにパッキング。
ゆっくりとやっていたので1時間くらいかかってしまいましたが、焚き火跡も消して証拠隠滅(笑)
川を下って歩き、最初の難関であった尾根のところまで来ました。
残っていた水筒の水で、再度水分補給。
そこで水筒は空になりました。
ハァハァ、ゼェゼェしながら、何とか尾根を上がり登山道に戻りました。
※ 車に戻って、残してあった麦茶で再度補給しました。
色々な意味で、ソロってのは自己責任。
気を付けないといけませんね~。
長々と書いた割に、後味の悪い終わり方になってしましますが・・・・(苦笑)
結果としては最高に楽しかったです!
水筒の水一本で熱中症対策は甘すぎるということもわかりました。
スマホの電波の届かない場所という、ある種の危険性。
ちょっとだけ足を延ばせば、そこにある自然。
いろんな意味合いも含めて、キャンプ楽しいですね!